» 2011 » 6月のブログ記事


WordPressの自動アップデートを試してみた。

Tab.1 更新環境

  更新前 更新後
バージョン 3.1.2ja 3.1.3ja
更新に使用したブラウザ IE9(Windows7 32bit)

3.1.2ja → 3.1.3jaへのアップデートだったが、

データベースをアップグレードしています…

の表示のまま停止。

Fig.1 自動更新が途中で停止したままの画面

5分くらいして、さすがにもういいだろうと思って違うブラウザ(Chrome)から自分のブログにアクセスしてみたら、メンテナンス中のメッセージが表示された。
ホントにアップデート中だったのか…
それにしても長い。
しかし10分たっても変化がないので、再びChromeから自分のブログにアクセス。
ちゃんと表示された。
ダッシュボードの更新画面には変化がないので、ダッシュボードを更新してみた。画面上部には、

WordPressの自動更新に失敗しました。

の警告文字が表示されているものの、その一方で

最新バージョンのWordPressをお使いです。

と相反する表示もある。
経緯を考えても自動更新がうまくいっているわけはないので、「自動再インストールを実行」をクリックし、再度自動更新を試みた。

Fig.2 自動更新が失敗した場合の画面

今度はものの数秒で更新が終わりました。
DBのバックアップをとっていなかったので冷や汗ものでした。

Fig.3 自動更新が正常に終了した場合の表示


Microsoft開発リソースからタイトルを見て気になるものをピックアップ(中身は精査してません)。
現在764件存在する。

つい最近、メルマガ「.NETプログラミング研究」でYomigana Frameworkが紹介されていた。
YomiganaFrameworkは、2009年10月に公開されたMicrosoft Visual Studio International Feature Pack 2.0 に含まれる。
他にも使えそうなものが眠っていそうな気がしたのでちょっと調べてみた。
VisualStudioに最初から入っているものもありますが…

■Microsoft開発リソース
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/resultsForCategory.aspx?displaylang=ja&categoryId=10&stype=n_dc

□20110513
Microsoft WebMatrix
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=5b9510a1-bc42-4323-90ab-adf4daaaa2f0

□20110415
Microsoft Visual Studio Tools for the Microsoft Office System (Version 4.0 Runtime) 日本語 Language Pack
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=9daf1ab1-f4ab-4663-a069-228504f0fc0a

□20110408
Web Platform Installer 3.0
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=32b0dfe5-f139-4e1c-b412-3da39f50bbf9

□20110317
Expression Web SuperPreview
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=e6cc9b3e-7eab-4525-8322-14d7e267eb2c

□20110307
Visual Studio 2010 リモート デバッガー Service Pack 1
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=e455b82f-ef6a-4bd9-bf19-1bf92f6fdd98

□20110303
Visual Studio 2010 Performance Tools Service Pack 1
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=c6db79bf-b076-413b-90c7-ea6457025ebd

□20100816
Microsoft Visual Studio 2010 Lab Management 用更新プログラム
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=8406ef19-35a3-4c03-a145-08ba982f3cef

とりあえずここまで。


1999年頃に作られたソフトウェアをWindowsVirtualPCのWindowsXP(SP3)で動かしたら、終了時にエラーが出る。
原因は、mfc42.dllのようだ(Fig.1)。

Fig.1 mfc4.dllのエラー

動作に支障があるわけではないが、放置するのも気分が悪いので何とかエラーが出ないようにしようと試みる。

Windows2000で試す

もともと、Windows2000用のアプリなので、WindowsVirtualPCにWindows2000を入れればいいかと考え、WindowsVirtualPCにWindows2000をインストールしようと試みた。
結果はインストールの途中でフリーズ。

WindowsXP SP2で試す

ひょっとして、WindowsXPがSP3だったからいけないのか?
という根拠が皆無の理論でWindowsXPのSP2をWindowsVirtualPCにWindowsXP SP2をインストール。
OSをインストールし、「VirtualPC 統合コンポーネント」をインストールしようとしたところ、統合コンポーネントは、SP3以降にしか対応していないではないか…
とはいえ、ここであきらめては男がすたる…
無視して統合コンポーネントをインストールした。
結果、無事にインストールできた。
しかしながら、相変わらず、mfc42.dllのエラーは消えない。

結局…

結局、あきらめて当初のWindowsXP SP3で使用することに…
1日無駄になりました。


昨日のつづき
Xreaのサーバー毎の負荷を調べてみた。
各サーバーの週毎の負荷率をグラフにしたものを次に示す(Fig.1~4)。
ピックアップしているのは最近登録可能なサーバーのみとした。

Fig.1 直近第1週のサーバー負荷率(週間平均値)

Fig.2 直近第2週のサーバー負荷率(週間平均値)

Fig.3 直近第3週のサーバー負荷率(週間平均値)


Xreaは、s368が定常的に20%前後の負荷率を示すが、全体的にはさほど、負荷は高くない状態にあると言える。
Coreserverに比べると、ハードウェアのスペックも低く、アカウント数も非公表であるだけに、高負荷状態にあることも考えられたが実際はそうでもない。
これはには、次の理由が考えられる。

  • (1)テストサーバーとして使用する人が多い。
  • (2)無料ユーザーの存在
  • (3)制限がある

上記(1)は、言葉の通りであるから説明は不要であろう。
上記(2)は、登録はしたけれども実際は使っていないというユーザーの存在。
上記(3)は、例えばデータベースの場合、無料ユーザーは、DBを1個しか使用できない。一方、有償(XreaPlus)の場合でもDBを5個までしか使用できない。
それに対し、Coreserverでは、CORE-MINIで10個使用でき、CORE-A以上なら無制限に使える。
最近は、WordPressやEC-CUBE、XOOPSなどCMSでDBを多用することもあり、CPUの負荷の多くは、DB制御によるものと考えられる。
加えて、DBの多用はCPU負荷よりもディスクアクセスの方で負荷がかかるため、サイトのレスポンスが悪く感じるのは、CPUの負荷というよりは、ディスクアクセスによるものと推察される。
昨日は、CORE-MINIのサーバー負荷を取り上げたが、CORE-Aは、もっと負荷が多いものがある。
Coreserverを選ぶときは、次の点に気をつけた方がよいだろう。
 契約可能な残りのアカウント数が少なく、現時点でサーバーの負荷が少ないもの!
やっぱり引っ越そうなかな…

負荷率について

負荷率は、次のように算出しています。
http://server.x24hr.com/にて得られる負荷は、一番負荷が低い状態が100、一番負荷が高い状態が0で表されます。
今回はxrea.com Free/Plus s300~から得られる負荷値を100から引いた値を負荷率(%)として表示しています。
なお、第1週の値は、1日~7日の平均値、第2週の値は、8~14日の平均値、第3週、第4週は、それぞれの値を使用しています。

Fig.4 直近第4週のサーバー負荷率(週間平均値)

参考にしたサイト




http://server.x24hr.com/

昨日のつづき
Coreserver(mini)のサーバー毎の負荷を調べてみた。
各サーバーの週毎の負荷率をグラフにしたものを次に示す(Fig.1~4)。
m7は、慢性的にサーバーの負荷が高い状態にあると言える。
ちなみに、このブログはm7を使用しています。
引っ越そうなかな…

Fig.1 直近第1週のサーバー負荷率(週間平均値)

Fig.2 直近第2週のサーバー負荷率(週間平均値)

Fig.3 直近第3週のサーバー負荷率(週間平均値)

負荷率について

負荷率は、次のように算出しています。
http://server.x24hr.com/にて得られる負荷は、一番負荷が低い状態が100、一番負荷が高い状態が0で表されます。
今回はcoreserver.jp (CORE-MINI)から得られる負荷値を100から引いた値を負荷率(%)として表示しています。
なお、第1週の値は、1日~7日の平均値、第2週の値は、8~14日の平均値、第3週、第4週は、それぞれの値を使用しています。
データ取得日は、2011/06/11です。

参考にしたサイト




http://server.x24hr.com/

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