1999年頃に作られたソフトウェアをWindowsVirtualPCのWindowsXP(SP3)で動かしたら、終了時にエラーが出る。
原因は、mfc42.dllのようだ(Fig.1)。
Fig.1 mfc4.dllのエラー
動作に支障があるわけではないが、放置するのも気分が悪いので何とかエラーが出ないようにしようと試みる。
Windows2000で試す
もともと、Windows2000用のアプリなので、WindowsVirtualPCにWindows2000を入れればいいかと考え、WindowsVirtualPCにWindows2000をインストールしようと試みた。
結果はインストールの途中でフリーズ。
WindowsXP SP2で試す
ひょっとして、WindowsXPがSP3だったからいけないのか?
という根拠が皆無の理論でWindowsXPのSP2をWindowsVirtualPCにWindowsXP SP2をインストール。
OSをインストールし、「VirtualPC 統合コンポーネント」をインストールしようとしたところ、統合コンポーネントは、SP3以降にしか対応していないではないか…
とはいえ、ここであきらめては男がすたる…
無視して統合コンポーネントをインストールした。
結果、無事にインストールできた。
しかしながら、相変わらず、mfc42.dllのエラーは消えない。
結局…
結局、あきらめて当初のWindowsXP SP3で使用することに…
1日無駄になりました。
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