050 plus というサービスを知りました。

050 で始まるIP電話番号をiPhoneで使用できるサービスです。

NTTコミュニケーションズが提供していますが、NTTコミュニケーションズが曰く、電話料金が通常の050で始まるIP Phoneと同様になることで、他社携帯や固定電話への電話料金が安くなり…

とありますが、この謳い文句でこのサービス(月額315円)のメリットを享受できるのは次のユーザーが考えられます。

・ヘビーな通話ユーザー向け
・通信料を一律定額あるいは、二段階定額の上限いっぱいまで使用している

しかし、これ以外にも実はメリットが…
このサービス、よくよく考えると、NTTドコモの2 in 1と同じ役割を果たせそうです。
個人事業主などで、電話番号をプライベートと仕事用で使い分けたい場合に使えそうです。
というか、現実問題として、小生は2 in 1のためにスマホを諦めているので、正直欲しい機能です。
ただ、既存のIP電話番号に対して適用できるかどうかが不明なのと、既存の在宅のIP phoneと携帯とで同じ番号を併存できるかどうかがわかりません。
とはいえ、このサービス(アプリ)がAndroidに対応すれば、小生にもスマホライフが…
と期待しています。


先日、WESTERN DIGITAL WD30EZRXという3TBのHDDを2台購入しました。

今現在、小生の環境では、Win7(64bit)のPCをサーバーとして使用しています。
ちなみに、マシン構成は次のとおり。


(1)CPU:AMD PhenomII 905e
(2)M/B:GIGABYTE GA-MA785GPMT-UD2H
(3)MEM:CFD DDR3 PC3-10600 CL9 4GB×4枚=16GB
(4)HDD(SYSTEM):WESTERN DIGITAL WD20EARS
(5)HDD(DATA):WESTERN DIGITAL WD20EARS×2(RAID1)
(6)DVDスーパーマルチドライブ(SATA)
(7)TVチューナー(PCIE)
(8)FAXモデム(PCI)
(9)1000BASE-T LAN(PCI)
(10)CASE:ANTEC NSK2400(380W)
(11)UPS

ちなみに、このPCの役割は、次のとおりで、24時間フル稼働だ。

(R1)ファイルサーバー
(R2)ファイル転送サーバー
(R3)メディアサーバー(TVなど)
(R4)FAXサーバー
(R5)プリンタサーバー(PM-G4500用)
(V1)テスト用WEBサーバー(Xampp)
(V2)コピーサーバー

「R*」としているのは、リアルOSでのサーバー機能で「V*」としているのは、VirtualOS上で稼働させている。
ちなみに、上記(R2)は、「メールでファイル転送」を常駐させており、外出先からファイルの検索ができるようにしてある。
上記(V1)にVirtualOSを使用しているのは、複数のXamppのバージョンに対応させるためと、リアルOSがクラッシュしても復旧が簡単だからである。
上記(V2)は、小生は昔のEPSONの複合機(ES7000HとLP-9200Cの構成)を使用しており、そのコピーサーバー(CS-9000)を使用してネットワークスキャンなどを行うためにはEPSONが提供するサーバーソフト(Apacheベース)をインストールおよび設定をする必要があるからだ。
とにかく、リアルOSにトラブルが起こった際に、OSさえ再インストールすれば、最小限の設定ですぐに復旧できるようにしてある。

ちなみに、WindowsServer等を使用していないのは、対応するセキュリティソフトが高いこと、クライアント数が多くても10台程度なので不要と判断した。
Windows7であれば、20台までのPC環境であれば十分にサーバーとして使用できるので、選任のIT技術者がいないような事務所・事業所では、Windows7をサーバーOSとして使用した方が扱いが簡単だと小生は考えている。

そしてHDDの話に戻すと、RAID1(ミラーリング)で構成された2TBのデータ領域がデータで飽和状態にあったため、3TBのものを購入した。
3TBのHDDは、使用に際していくつかの制限がある。

  • 起動用HDDとして使用する場合は、M/BのBIOSがEFIであり(表現がおかしいか?^^;)、HDDのテーブル管理がMBRではなくGPTであること。
  • データ用として使用する場合は、テーブル管理がGPTであること。

端的に言い換えると、

  • 起動用は、インテルのZ68チップセットを搭載した最新M/Bで、64bitOSを使いなさいということ。
  • データ用は、64bitOSを使いなさいということだ。

一般的にはね…

小生のM/Bの場合は、AMDの785GというチップセットでSB710というサウスブリッジを搭載している。
ドスパラのサイトをみると、785Gは3TBのHDDが使用可と書いてあったので、躊躇することなく3TBのHDDを2台購入した。

ところがどっこい…

RAIDの設定を行おうとすると、RAIDの設定画面では約800GBとしか認識されていない。加えて、SATA1として認識される有様。
とりあえず800GBでRAID1を構築し、OSを起動し、コンピュータの管理(ディスクの管理)を見ると、やっぱり約800GBしか認識されない。再び、RAID設定画面にもどり、RAIDは解除してシングルディスクとして設定し、再度OSを起動。
ディスクの管理を開くと、MBRにするかGPTにするかを聞いてくるので迷わずGPTを選択。
問題なく3TBの1パーティションが作成される。
三度、RAIDの設定画面にもどり、RAID1の再構築を試みる。やはり800GBのボリュームしか生成されない…
と思いきや、800GBのボリュームを作成すると、今度は2.2TBの領域が新たに表示された。
おおおおお…
さっきまでは、2TB(=2^41)の残りが表示されていたのか…と少し納得。
3TBは諦めて、2.2TB+0.8TBの2パーティションで妥協しようと考え、とりあえず2.2TBのRAID1ボリュームを作成してみた。
RAID設定画面では問題なく作成できるようだ。
OSを起動し、コンピュータの管理を開くと、たしかに0.8TBと2.2TBの領域が表示されている。
とりあえずこの2つのパーティションをアクティブにしてみる。
0.8TBの方は問題なくできた。2.2TBの方は…
エラーが発生する!!おいおい…

というわけで、1時間ほどいろいろ格闘したけど、小生のスキルでは解決できないと判断した。仮に解決できたとしてもサーバー機なので気持ち悪いしね…
ということで、この3TBのHDDは現在オークションに出しています。
それを元手に2TBのHDDを追加購入だ!!


タイトルのとおりの現象が起きます。

最初にこの現象に気づいた時は、急に謎の男性が2人でしゃべっている声が再生されており、複数のアプリを使用していたため、音声の発信源がわかりませんでした。
もしかしてウィルスに感染?!と思い、ウィルススキャンを行うと共に、ネットで同様な現象を検索しました。

SecurityEssentialsのウィルススキャンの結果からすると、既知のウィルスではないらしい。

ネットで調べると、他にも同じような症状がIE9で発生しているとの記述があり、原因は不明らしいが、IEが原因であることはわかった。ちなみに、ウィルス説もどこかにあったが出典は忘れてしまった。

とにかく、この現象をIE9で再現するためにいろいろと試行錯誤してみると、確かに、IE9で使用しているときにこの現象が発生することが確認できた。
ちなみに、そのときは価格.comのページを見ていたが、他のサイトの他のページでも同じ症状が出たので、特定のサイトの特定のページで起こるわけではないようだ。ちなみに、同じページを次に見てもこの現象は発生しないようだ。
なお、英語メッセージでは、2人の男性がしゃべっているが、会話をしているわけではない。
そして「Cookie」と聞き取ることができる。

さらに、調べると、YouTubeに症状を記録した動画があることが判明。

このYouTubeの動画では、原因がGoogleToolbarのアドインを無効にすることで症状が発生しないと結論づけているが、この現象の再現性が低いこととGoogleToolbarをけっこう使用していることもあり、GoogleToolbarを無効にして試してはいない。

Microsoft Answersというサイトで、本件が紹介されているが、今日現在ではこの問題は解決されていないようだ。


旧版のAdobe Acrobat(6,7)を使用していて、Webで検索したPDFファイルをIE上で開こうとすると、バージョンが古くて開けないことがあります。
この場合、AdobeReaderをインストールして、旧版のAcrobatと共存させることになりますが、それでもやっぱりIE上でPDFファイルがひらけない場合があります。

IEのアドオン設定を変更すれば…

と考えがちですが、この場合は、旧版のAcrobatの設定を変更する必要があります。

旧版Acrobatのメニューで、「編集」-「環境設定」を選択し、環境設定ダイアログを開きます。
環境設定ダイアログの「インターネット」の項目で、「PDFをブラウザに表示」というチェック項目があるので、このチェックを外します。

これでOK!!


さて、MSNのニュースで野田新総理の外国人献金問題が取りざたされていました。
記事の出所は、産経ニュースです。

なぜ、このタイミングで献金問題をニュースにするのでしょうか?
このようなニュースは、民主党代表選の前にでも出せたのではないでしょうか?
新政権発足の翌日にこのニュースを流すこと自体に非常に悪意を感じます。
「新総理の外国人献金問題」としてニュースの価値(スクープ性)を高めるためか、日本の政治の迷走を助長させるためとしか思えません。
ホントの事情はわかりませんが、仮に、9/2までこの件がわからなかったというのであれば、産経新聞は、自らの取材力のなさを露呈しているに過ぎません。国民の知る権利を尊重しているのであれば、野田さんが代表戦を行う前に出すべきだと思います。
まあ、産経新聞は韓流偏重が問題になったフジTVの親みたいな存在ですから、別の意図あったのかもしれませんが…と疑いたくもなります。

とにかく、これ以上の政治の停滞は、被災地復興の足枷以外の何モノでもありません。
言論の自由や知る権利は建設的な目的のために使用して欲しいと願うばかりです。

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