m7.coreserver.jpからm22.coreserver.jpにサーバーを変更しました。

m7は、負荷率が高く、このブログでも画面の切り替えに1~3秒くらいかかっていました。
さすがに耐えられなくなり、サーバーを引っ越しました。

引っ越しの手順は次のとおり

(1)m22.coreserve.jpにアカウントを作成
 (1.1)必要なデータベースファイルを事前に準備しておく

(2)m7.coreserver.jpのデータをバックアップ
 (2.1)Webサイト(macroya.jp)のデータをバックアップ
 (2.2)Blogデータ(blog.macroya.jp)のデータをバックアップ
    ・WordPressのエクスポートツールを使用し、XML形式で保存
    ・テーマをバックアップ
    ・WordPressの設定やPlugInのインストール状況をメモ

(3)m22にデータをアップロード
 (3.1)WebサイトのデータをFTPでアップロード

(4)ValueDomainでDNSの設定m7からm22に変更

(5)m22でドメイン,メールの設定

(6)WordPressの再インストールと環境の復元
 ・テーマのインストール
 ・PlugInのインストール
 ・設定変更
 ・以前のBlogデータをインポート
  ※インポートツールは、ver.0.2を使用(ver.0.4は、メモリ不足エラーで動かない!)
  ※インポートすると、投稿に設定していたタグやカテゴリーは復元されない(カテゴリーの項目は復元される)

(7)m7のデータ削除・閉鎖

おしまい。
快適です。


VS2010(VB.NET)でVSTOを使ってOffice2010のアドインを作成した。
ClickOnceではなく、Windowsインストーラーでセットアップファイルを作成する上での注意点

(1)VS2008(VSTO v3)系以前のWEBサイトの情報を適用してはダメ

参考にすべきサイト
(1-1)概要
Windows インストーラーを使用した Office ソリューションの配置
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc442767(v=VS.100).aspx

(1-2)サンプルを使った作成例(英語)
Deploying a Visual Studio 2010 Tools for Office Solution Using
Windows Installer
http://msdn.microsoft.com/en-us/vsto/ff937654.aspx

VSTOによるアドイン作成環境は、以前のバージョンより格段に簡単になりました。
従前の煩わしさがかなり改善されていますが、まだまだ通常のWindows Formアプリのように簡単にセットアッププロジェクトを作成することはできません。

VS2010環境でアドインを作成し、Windowsインストーラーでセットアップファイルをつくろうとすると、私を含め初心者は壁に当たります。
VS2010+Windowsインストーラーの環境での情報は少ない(ほぼ皆無)ので、従前のバージョンを参考にしようとしてしまいますが、これはタブーです。VS2010(VSTO v4)環境の説明でない限り無視した方が近道です。
上記(1),(2)の方法で動くことは確かなので、動かない場合は、次の点をチェック!

(2).NetFramework4.0を使ってアドイン作成してダメ
.NET Framework4.0でアドインを作成すると、インストールしてもLoadされません。
.NET Framework4.0 Client ProfileはOK
.NET Framework3.5もOK
その他は試していない。

(3)VSTO Runtimeはユーザーがインストールする必要がある。
セットアッププロジェクトの必須コンポーネントには、VSTO RuntimeのLanguagePackは指定できるが、Runtimeは指定できない。
上記(1-2)のサンプルでも示されているように、起動条件でVSTO Runtimeの存在を確認し、ない場合は警告を出すことができるが、RuntimeのDownloadとインストールはユーザーが行う必要がある。

私の環境だけかもしれないが参考まで…


Word2010でステータスバーにセクション番号とセクション内でのページを設定する。

前述したように、Word2003以降では、印刷する際にページ番号をセクション番号付きで使用することができる。
通しのページ番号は、ステータスバーに表示されているが、セクション番号とセクション内でのページ番号は初期状態では表示されていない。

これではページ指定でセクション番号を指定するのが面倒くさいではないか。

というわけで、セクション番号とセクション番号内でのページ番号をステータスバーに表示してみる。

(1)ステータスバーのあいているところをクリックする(Fig.1)


Fig.1 デフォルトのステータスバー

(2)コンテキストメニューが表示されるので、該当項目を有効にする(Fig.2)


Fig.2 表示されるコンテキストメニュー

(3)画面にセクション番号等が表示されることを確認する(Fig.3)


Fig.3 変更後のステータスバー

これだけ。

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