NHKのITホワイトボックスという番組の録画を見ていた。
5/8(日)放送分の「コンビニに”必ずほしいものがある”理由とは?」というタイトルのものだ。
本題は、POSシステムのことなのだが、余談的に有事の際のコンビニの役割を紹介していた。
その内容は、次の点だ。
・ハザードマップがある(避難所などがわかる)
・水の提供
が挙げられていた。
先の東日本大震災の際に、帰宅困難者の役に立ったとのことだ。
確かに、最近のコンビニは社会インフラの一部と化しており、なくてはならない存在といえる。
最近は、不在交番の問題などの問題から治安維持にも一役買っている。
とはいえ、一民間企業であり、フランチャイズ型のオーナー制をとっている店舗では、頼れる存在になるかどうかはわからない。
あくまでもコンビニ側の善意であろうから…
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