» 2011 » 8月 » 30のブログ記事


民主党の新代表に野田さんが当選されました。
とりあえず、立候補者の顔ぶれからすると、私的には、一番よい結果になったのだと思います。
理由は大したことがありません。
消去法です。

日本の今の課題の主な問題は、次の3つといったところでしょうか?
(1)震災復興(原発問題含む)
(2)外交(米軍基地問題,領土問題,拉致など)
(3)財政再建(TPPなどの経済戦略含む)

泣いてしまった海江田万里は新総理としては頼りない。
というか、小沢さんの中途半端な傀儡になり、鳩山政権の二の舞となり兼ねない。
メディアへの露出が多い割に政策が見えません。
とにかく周りの顔色を見過ぎる人では、今の日本のこの局面は打破できないでしょう。

献金問題を抱えた前原さんでは、政治不信は払拭できない。
また、強硬な姿勢は好きですが、根回し下手というところが玉に瑕。
ライブドアのメール問題しかり、八ッ場ダム問題しかり…

鹿野さんと馬淵さんには発信力不足で…
正直よくわかりません。

となると、野田さんが一番無難な気がします。
政策は、TPP推進派で、増税肯定派ということくらいしかわかりませんが、(お金に)清潔で、様々な政治的な決断に対して十分な説明をしてくれそうな感じはします。それが良いか悪いかは別として…
街頭演説のエピソードを聞く分には愚直で誠実なイメージが伺えます。その反面、駆け引き下手なイメージもありますが…
そういった意味では、今よりは米軍基地問題の国内問題は幾分かマシな方向にいくのではないでしょうか?
もっとも、今より悪くなることはなかなか考えがたいのですが…
また、菅政権の閣僚時代も、あまりベラベラと不用意な発言をしないところはアホじゃないな…とも思いますが、静観しすぎてていろいろな面で「時既に遅し…」ということにならなければいいがなぁ~と思います。為替介入もタイミング的に遅い気がしました。
それから、自身の政治観を持っておられる方だとは思いますので、ねじれ国会の中でそれを如何に実現できるかにかかっているのではないでしょうか?

今日の民主党内人事次第ですね…

いろいろなしがらみに飲み込まれないことを期待しています。

追記:2011/08/31

民主党幹事長に輿石さんがなりました。
幹事長に誰が適切なのかはわかりませんが、輿石さんが幹事長就任に難色を示しても諦めずに丁寧に説得した野田さんの姿勢を見ると、ご本人が仰られていたように(良い意味での)泥臭い政治が実行されるのではないか…という期待が膨らみます。
与野党の衆参捻れ問題や民主党内の親反小沢の対立問題などによる政党政治の構造的な問題を抱える中、安定した政治を行うためには「丁寧で粘り強い政治」が望まれているのではないかと思います。
野田さんが一国の宰相の器かどうかはもちろんわかりません。田中角栄のような強いリーダーシップを発揮できる人ではなさそうだし、田中角栄の頃とは時代が違いすぎるので、比べること自体がナンセンスなのかもしれません。また、小泉純一郎のように郵政民営化という具体的で単純明快な政策や理念が見えにくいことや国家観が国民に伝わりにくい故に、残念ながら「日本が良くなる」という期待感は今のところはありません。
民主党政権になってから、有言不実行が続いており、政治不信が国内に蔓延しているように思います。
いつから、政治家という職業は尊敬されない存在になってしまったのだろう…そして政治家の方たちのほとんどは、そのことに気づいていないのではないかと思えるくらいです。
野田さんには、是非ともがんばっていただきたいものです。
今思えば、麻生さんや森さんは、発言には問題があったけど、政治はしっかりできていたのだと改めて思います。

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