» フリーソフトのブログ記事


概要

マクロ屋本舗/LicenseManagerは、Windowsアプリケーション開発者およびVBA/マクロ開発者向けのライセンス管理システムです。
LicenseManager(exeファイルと認証ファイル)を作成されたプログラム中に組み込むことで簡単にライセンス認証を行うことが可能です。
ライセンス認証は、オンライン認証とオフライン認証の両方に対応しています。

主な機能

  1. ライセンスキーの作成機能
  2. 4種類×4タイプ≒計14タイプの機能別ライセンスキーの作成が可能。
    ライセンスキー種類によって、オンライン認証,オフライン認証,アクセスログの記録の有無を識別されます。
    また、ライセンスキーには、標準型,起動回数制限型,有効日数型,有効期限型のタイプがあります。

  3. ライセンスキーの発行機能(メール送信機能)
  4. 発行したライセンスキーをメールでユーザーに配信することができます。

  5. ユーザー用のライセンスキー登録インターフェースの提供
  6. ユーザーがライセンスキーを登録・停止するためのユーザーインターフェースを提供します。

  7. 発行済みライセンスキーの無効化機能(不正利用防止用)
  8. 既に発行したライセンスキーで不正利用が発覚した場合は、当該ライセンスキーを無効にすることができます。また、不正利用の指標となる指数がわかります。

  9. ソフトウェア利用状況の確認機能
  10. ライセンスキー毎に起動回数がわかるので、ソフトウェアがどの程度利用されているかを把握することが可能です。
       

  11. フィードバック機能
  12. ユーザーがソフトウェア開発者への質問や意見を入力・送信するためのインターフェースを提供します。

  13. フィードバックお知らせ機能
  14. ユーザーからソフトウェア開発者への質問や意見があった場合に、メールでお知らせします。

LicenseManagerのメリット

販売されたソフトウェアのライセンスキーが登録された時点で課金されるので、ソフトウェアの販売価格にライセンス管理料を組み込むことで、開発者の実質的な負担は無料となります。

LicenseManagerの仕組み(抜粋)

現在、自ソフトに組み込み、テスト運用中です。
興味のある方はご連絡を…


ファイル名を取得』をバージョンアップしました。
『ファイル名を取得』は、累積で約3,000本程度ダウンロードされているソフトで、名前が示すように、ファイル名をテキスト形式で取得するためのものです。

どういうシチュエーションで役に立つか…

・メールの添付ファイルのリストを付けたいとき。
・mp3などの楽曲ファイルのリストを作成したいとき。
・ダウンロードしたファイルのMD5ハッシュを確認したいとき。

など、ちょっとしたときに便利です。

常駐させれば、タスクトレイアイコンを使って簡単に設定を変更することができます。

このソフトは、今までは、フリーソフトとして提供してきましたが、今回のバージョンアップに伴い、個人利用の場合に限りフリーソフトとして提供することにしました。
無料使用の詳細な条件は、ダウンロードファイルに同梱されているReadme.txtをご参照ください。
なお、フリーの要件を満たさない場合でも、1ライセンス120円(税込み)なので、作業の効率化からすると、割安ではないかと…
ご理解ください。

とはいえ、今までご愛顧いただいている商用利用ユーザー様もいらっしゃると思いますので、先着100ライセンスに限り、無料でライセンスキーをご提供いたします。

商用利用のユーザー様で、無料でご利用になりたい場合は、次のライセンスキーを使用して下さい。

3101-7223-9579-5100-2005-4689-7941-4061

※ユーザーID欄への入力は不要です。

このライセンスキーは、登録順で先着100ライセンスまで有効です。100ライセンスを超えると自動的に認証されなくなりますので、ご了承ください。また、本件に対する質問等は受け付けておりませんので、ご了承ください。

運良く、このブログを発見し、無料のライセンスキーをゲットできた場合は、是非他の方にもこのソフトを紹介してください。


オプトメディアのサービスが終了していた。

オプトメディアのサービスとは、フリーソフトに広告をつけることで、開発者にも収益を…というのが、小生が知っていた内容だ。
サービス開始時に案内が来ていたが、開発したソフトともに広告閲覧用のソフトがインストールされることに加え、ソフトウェアがかなり普及しないと、あまり収益性がないことがネックだったので、サービスを利用していなかったのだが、やはり運営が難しかったのだろうか?

小生の場合は、ソフトウェアをフリーソフトとして配布する目的は、次のとおり。

(1)プロモーション
(2)モニター&サポートレス
(3)社会貢献

(1)は、例えば、Vectorなどにソフトウェアを登録した場合、シェアウェアとして公開するとダウンロード数は少ない。そのため、ソフトウェアあるいは開発者の知名度向上を目的としてフリーウェアとしてソフトウェアを提供することがある。
この方法は、確かに知名度向上とサイトへの集客に一定の効果があるが、他のサービスやシェアウェアの販売に結びつくかというと、あまり効果はない。むしろ、後々、機能を充実させてシェアウェアに変更する方が、収益面では効果的と言えよう。

(2)は、フリーソフトは、パッケージソフトに比べるとサポートが少なくてよく、かつ、多くのユーザーに使用してもらうことでモニタリングを行うことができる。

(3)は、単に役に立ちたいという想い。

この観点からすると、オプトメディアのサービスはあまり魅力的ではなかった。

最近は、CrystalDiskMarkなどの有名なフリーソフトにも、インストール時にKINGSOFTのOFFICEなどの抱き合わせソフトがインストールされるようになっている。もちろんインストールするかしないかは選択可能であるが。

CrystalDiskMarkのようなダウンロード数が多いソフトや、「これは!」と思えるようなフリーソフトであれば、一定の広告効果はあるだろうが、マイナーなフリーソフトに他の抱き合わせソフトがつくのは、ユーザーの立場からして気持ちいいものではない。
ましてや、インストールが強制される場合は論外だと思う。

とはいえ、サービスの理念(?)には共感できるものがあっただけに少し残念ではある。

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