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最近の我が家のお気に入りです。

小生は、赤いきつねよりどん兵衛派ですが、嫁が赤いきつね(関西風)派なんです。

遙か昔に小生が食べた赤いきつねは、フライ麺の油が臭かった。
だから、それ以来、東洋水産は避けていたのですが、結婚後に赤いきつねを食べるようになりました。
嫁はどん兵衛を買わないので…

最近の赤いきつねは、昔食べたような油臭さはなく、嫌なイメージはありません。
むしろ、どん兵衛が麺の改良(?)をしたことで、今ではどん兵衛よりも赤いきつねの方がおいしいと思っています。

とはいえ、劇的な東洋水産ファンになったわけではありませんでした。

ところが、この正麺を食べたら、東洋水産の見方が変わりました。
この正麺は見てのとおり袋麺なのですが、とにかくうまい。
「インスタントにしては…」という枕詞なしでうまいですが、「家庭でつくれるラーメンとしては…」という枕詞は必要です。
正直、スーパーで売っている生麺タイプのものよりもうまいです。

まだ、味噌しか食べていませんが、おすすめです。
ネギと八幡屋礒五郎の一味があれば、素ラーメンでも十分にうまいです。

ちなみに、スープはゆで汁を使った方がうまいです。
一度、スープを別のきれいなお湯で作ったのですが、スープがサラサラになってしまうので、ゆで汁の方がベターです。
まあ、袋に書いてあるとおりに作った方がよいということですね…

日清のカップ麺で太麺堂々というのがありますが、あれは、カップ麺で太麺を…というのが、やはり難しかったのだと思います。
正麺は袋麺故に鍋で加熱するタイプなので太麺なのにブヨブヨ感がありません。そしてすぐにのびたりしません。

サッポロ一番のような麺が好みの人には、このラーメンは向いていないと思います。
小生の袋麺ベスト3は、次のとおり
(1)正麺
(2)10年以上前にサークルKで売っていた北海道で作られた寒ざらしタイプのラーメン(塩味,メーカー不明)
(3)中華三昧


手持ちのクリスマスツリー用のイルミネーションライトが所々点灯しなくなったので、新調しようと思い、Yahoo!オークションを調べてみた。
ツリーが180cmの高さなので、5m前後で100球くらいあればいいだろうと考え、探してみた。

1円~なんてよくある話だが、案の定送料が高い。
送料2,280円…
高すぎだろ!!

おっ、今度は980円~
しかし、送料935円

こんなに高いものなのか?!

と納得がいかず、amazonへ!!
amazonで探すと、8m、100球、各色でだいたい1,500円前後といったところだ。
販売がamazonではないので、送料が気になったが、送料は無料だ!

やっぱりこんなものだろう。
とりあえず、Amazonが発送するやつを注文してみた。
うちには1歳児がいるから、単色ではない方がいいだろうと考え、MIXカラーにした。

ちなみに、単色カラーも

  • ホワイト
  • シャンパンゴールド
  • ブルー
  • レッド
  • イエロー

と5種類あるようだ。

【追記:2011/12/07】
 販売元は、Amazonではありませんでしたが、すぐに届きました。8mは長いかな~と思っていましたが、180cmのツリーにちょうどいい長さです。点滅パターンも8種類ほどあるので、ゆっくり変わるモードだと、MIXカラーでも落ち着いた雰囲気になります。
 1歳児が大喜びです。

 

イルミネーションLEDライト カラー:MIXカラー【全長8M】LED100灯 点灯8パターン・コントローラ付・最大10個(最長80m)まで連結可能

イルミネーションLEDライト カラー:ホワイト【全長8M】LED100灯 点灯8パターン・コントローラ付・最大10個(最長80m)まで連結可能

イルミネーションLEDライト カラー:シャンパンゴールド【全長8M】LED100灯 点灯8パターン・コントローラ付・最大10個(最長80m)まで連結可能

イルミネーションLEDライト カラー:ブルー【全長8M】LED100灯 点灯8パターン・コントローラ付・最大10個(最長80m)まで連結可能

イルミネーションLEDライト カラー:レッド【全長8M】LED100灯 点灯8パターン・コントローラ付・最大10個(最長80m)まで連結可能


嫁がドコモのF-12Cを使用しています。
嫁の携帯がi-mode携帯の頃は、自宅でi-mode接続を行うことがほとんどで、パケ・ホーダイダブルの上限金額までいつも使用していました。スマホになってからは自宅ではWi-Fi接続をすることでパケット料金が抑えられると考えていましたが、3ヶ月経過した今もやはりパケ・ホーダイダブル2の上限まで使用しています。
そこで、パケ・ホーダイダブルの金額設定で見ることができるコンテンツ量を考えてみました。

ここで大切なのは、

1パケット=128バイト

ということ。

では、128バイトでどれだけの通信が行えるかというと、半角文字なら128文字、全角文字なら64文字を送受信することができます。

一見、1パケットって結構データ送れるんだと思うかもしれませんが、例えばPC用で見るYahoo!のトップページは、300KB前後です。スマホの場合やi-modeのフルブラウザでも同様です。つまり、1回の閲覧で2,400パケット(=300*1024/128)の通信を行うことになります。
コンテンツに大きい画像や動画が含まれている場合は、1MBを超えることはよくあります。
ちなみに、200万画素のデジカメ写真(JPEG)で1MB前後(300KB~1.5MBくらいが一般的)です。

パケ・ホーダイダブルおよびパケ・ホーダイダブル2の料金設定の境界値で閲覧することができるYahoo!のトップページ回数は次のようになります。

■パケ・ホーダイダブルの場合
390円に達するのは、1.9回まで
上限金額に達するのは、21.9回目

■パケ・ホーダイダブル2の場合
2,100円に達するのは、16.6回
上限金額に達するのは、35回

つまり、1日1回以上、Yahoo!のトップページを開くなら、パケ・ホーダイダブルやパケ・ホーダイダブル2よりは、パケ・ホーダイフラットの方がお得になります。

なお、Yahoo!のページは、ニュース内容や広告内容等でサイズが変わります。私が閲覧したときのものは、正確には265KBでした。
それから、パケ・ホーダイの概要は次の通りです。

■パケ・ホーダイの場合
定額5,460円

■パケ・ホーダイダブルの場合
4,650パケット(581KB)まで390円/月
4,650~52,500パケットまで0.084円/パケット
52,500(6,562KB=6.40MB)パケットから4,410円/月(スマホは5,985円/月)

■パケ・ホーダイダブル2の場合
40,000パケット(5,000KB=4.88MB)まで2,100円/月
40,000~84,000パケットまで0.0525円/パケット
84,000(10,500KB=10.25MB)パケットから4,410円/月(スマホは5,985円/月)

ご参考まで


バーコードリーダーって、安いんですね。
ペン型なら新品で2,000円で購入できるようです。

こんなに安いのなら何かに使えないかな…とウォーキングしながら1時間ほど考えてみましたが、いいアイデアが浮かびませんでした。

バーコード類の特徴がわかれば何かアイデアがでるかも…と思いバーコー類の特徴を考えてみました。

バーコード類として考えたのは次の3つです。
(1)バーコード
(2)QRコード(二次元バーコード)
(3)ICタグ

(1)は、スーパーやコンビニのPOSや、図書館などの蔵書管理に使われています。

(2)は、携帯などでよく使うアレです。

(3)は、ICチップが埋め込まれたタグで、商品の在庫管理などのに使われています。

書きかけです…^^;


少し前の話ですが、WindowsPhoneが発売されました。

http://www.microsoft.com/ja-jp/windowsphone/products/overview/default.aspx

スマートフォンの大手参入としては、iPhone,Android端末に続き第三の選択肢として期待されているようです。

しかしながら、このWindows Phoneは本当に普及するの?と、誰もが懐疑的に思っているのではないでしょうか?

個人的には現在のスマートフォン市場のシェアを覆すような爆発的な普及はないと思っています。

既にiPhoneとAndroid端末で市場が形成されていることは、スマートフォンに興味を持つ人の大半が知っている事実です。

iPhoneの特徴は、洗練されたデザインと快適な操作性を兼ね備えたブランド力と言えます。
一方、Android端末は、未成熟ながらも高機能、低価格、そして端末の選択肢が豊富にあることが特徴と言えます。
それでは、WindowsPhoneの他の端末にはない明確なメリットや魅力は何なのでしょうか?
それが、利用者側からも端末メーカー側からも見あたらないように思います。

今の、iPhoneとAndroid端末の関係は、1990年代頃のMacとPC/AT互換機(Windowsマシン)の関係と酷似していると思います。
すなわち、当時、Macは、デザイン性と操作性に優れ、また、画像や音を取り扱うことに特化していました。
キーボードなしでも操作できる操作性は、大胆で先進的だったと思います。
ちなみに、キーボードはオプション扱いでした。
一方、Windowsマシンは、事務的あるいは科学技術演算用といった感じで、文字・数字を扱うことに特化していたと言えます。今でこそマルチメディアにも対応できるWindowsですが、Windows3.1~95の頃はBASIC,FORTRANなどのプログラミングやワープロ・表計算といった用途で使われることが多かったのではないでしょうか。
それでは、Windowsマシンが普及した理由は何だったのでしょうか?
小生は、次の1点だっと考えます。

・IBMのPC/AT互換機で動作する。

つまり、PC本体の価格やソフトウェア上の互換性で市場を先に創ってしまったことにあると言えます。
この意味するところは、OSとしての機能を成熟させるよりも、普及させることを優先させたということに他なりません。

世の中に、PCが一般に普及した主な理由は、Webブラウジングと電子メールの存在といえます。

日本では、インターネット黎明期(1995年~)には既にNECのPC-9800シリーズというPC/AT互換機ではないPCが存在していました。
海外ではIBMのPC/AT互換機、日本では、このPC-9800シリーズがWindowsOSを採用していたことが世の中にWindowsの普及に大きく貢献したと思います。

1995年頃に、Macがどんなに優れたPCだったとしても、近くで使っていた人を小生は知りません。
当時、PCを購入したい人に「MacとWindowsだったらどっちがいいの?」と訊かれると、
「インターネットやメールだけならどっちでもいいよ。でも、困った時に、Windowsの方が他に訊ける人が多いよ…」
と、あるいは、「一太郎やExcelを使いたいならWindowsに…」と言われた方もいらっしゃると思います。

これと近いこと、あるいは同じことが、今、スマートフォンで起きているのだと思います。
つまり、Android端末は、ver1.*の頃は、iPhoneには明らかに操作性が劣っていました。
しかしながら、Android端末は、端末メーカーが無償で利用できること、iPhoneではサポートされていないFlashコンテンツが閲覧できるということで、急速に普及してきました。
現在のバージョン(スマートフォン:ver.2.3,タブレット:ver.3.1)になって、機能的に落ち着いたてきた感じはありますが、まだまだ進化を続けている過程にあると言えそうです。
この機能的に落ち着いてきた感じがあるのは、普及台数が増えることで、改善点が早期に発見できたことと、市場が確立されることによって、改修にかかる費用が(Googleの)経営上の負担にならないということが大きな要因になっているのだと思います。

それでは、PCの世界ではMacOSとWindows以外のOSはないのでしょうか?
そんなことはありません。
LinuxやFreeBSDSといった他のOSもあります。BeOSというのもありました。
しかしながら、Linux系のOSを除いては、世の中に浸透しているとは言い難いのが現状です。Linuxもサーバーでの使用率は高いですが、一般にはあまり浸透していないといえます。(今のMacOSがLinuxベース(?)であることは除きます)

つまり、成熟した市場でのプラットホームビジネスは、新規参入が難しいということを示唆しているのだと思います。

PC用Windowsとの親和性からすると、個人的にはWindowsPhoneに頑張って欲しいと思うけど、「買うか?}と訊かれたら、現時点では「買わない」と答えます。
ドコモで販売されたら検討対象にはなりますが…

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