昨年度の確定申告(H22年分)では、扶養控除が76万円あったのが、今年はゼロに…
最初、e-taxがおかしいと思っていたのだが、制度変更によるものだとか…
子ども手当があるために、16歳未満の子どもの扶養控除がゼロになったらしい。
そういえば、子ども手当って減額になったような…
ということは、
子ども手当支給 → 扶養控除ナシ → 子ども手当減額 → いずれ子ども手当廃止(?)
なんてことになったら、ただの増税じゃん。
そもそも、子ども手当の目的ってなんだったんだ?!
昨年度の確定申告(H22年分)では、扶養控除が76万円あったのが、今年はゼロに…
最初、e-taxがおかしいと思っていたのだが、制度変更によるものだとか…
子ども手当があるために、16歳未満の子どもの扶養控除がゼロになったらしい。
そういえば、子ども手当って減額になったような…
ということは、
子ども手当支給 → 扶養控除ナシ → 子ども手当減額 → いずれ子ども手当廃止(?)
なんてことになったら、ただの増税じゃん。
そもそも、子ども手当の目的ってなんだったんだ?!
顧客先からマレーシアでインターネットが使いたいとの要望が…
現在顧客先ではe-mobileの国際ローミングが使用できるようにしてあるのだが、概ねどこでも使える反面、従量制の料金体系がいただけない。
そこで、GLOBAL DATAに目をつけた。
GLOBAL DATAでは、いろいろなタイプのサービスがあるようだが、カントリータイプのUSBタイプのものを借りることに…
私が借りるならWi-fiのものを借りるのだが、ご年配の顧客には、Wi-fiの設定やトラブル時の対応が困難だろうから、USBタイプを薦めた。
USBタイプはソフトウェアのインストールはあるものの、バッテリー切れの心配がないので、トラブル時の原因究明が比較的容易だろうと考えたからだ!!
結局、保険等を入れて4日間で6,000円弱となった。
出国日の2日前までの申し込めばOKという点も助かりました。
今回は、成田発、羽田着なのですが、空港での受取、返却もできるので、けっこう利便性が高いです。
もちろん、郵送での受取・返却も可です。
あとは無事につながることを祈るだけです。
ちなみに、申し込みの際には、往復の便名,往路の発時刻,復路の着時刻を入力する必要があるので、事前に用意しておいた方がよいですよ。申込み途中でタイムアウトでやり直し…なんてことにならないように…
先日発生したJX日鉱日石エネルギー水島製油所の海底トンネルでの事故…
いたたまれません。
被害者が早く発見されることを願ってやみません。
MSNの産経ニュースを読むと、「異常出水」、「想定外」という言葉が目につきました。
本当に異常だったのかもしれません。
本当に想定外だったのかもしれません。
しかしながら、昨今の建設事情を考えると、事前の(地盤)調査が軽視される風潮があるのも事実です。
十分な調査が行われず、それを想定外と呼ぶのは原発問題と同じ構造と言えそうです。
地盤調査は、有効に活用できそうな既往のデータがあれば、そのデータや既往文献などを参考にして、ある程度は省略することができます。
そして、一般的には、重要構造物については詳細な調査が必要とされており、そうでないものについてはそれなりの調査でよいとされていますが、重要かどうかは相対的な指標でしかありませんので技術者にその判断がゆだねられます。
今回の場合は、上述の意味での「重要」な構造物かというと、この海底トンネルの目的次第となりますが、完成後の重要性には配慮するものの、建設途中の重要性が軽視されがちなのも、このような事故の背景にあるのではないかと考えています。
今回のプロジェクトでは、地盤調査をしていないとの報道もありましたが、なぜこのようなことが起きるとかというと、地盤調査の費用が馬鹿にならないほど高額だから…と言えます。とはいえ、割高というわけではありませんのであしからず。調査にかかる資機材や人件費等を考えれば、決して高くはありません。
私が、数年前に担当した某所のLNG備蓄基地の地盤調査では、約50箇所、延べ?千mのボーリング調査で約1億円でした。調査数量・金額的には大規模な調査プロジェクトですが、調査方法はごく一般的なもので、これといって特殊な調査はありませんでした。それでもこの価格です。そして単価で見るとそこそこ安い方でした。
調査の目的は、設計(施工)に必要な情報を得るためと言えます。しかしながら、地盤調査は高価な投資をしても「物」としは報告書以外、何も残りません。それなのに高額であることが、事業主や設計者の判断を鈍らせているのでしょう。ましてや近くで行ったデータがあったりすればなおさらです。
勝手な推測になりますが、今回の事故の原因としては次のことが考えられます(※思いつきです)。
(1)トンネルの土かぶり厚(トンネルから地上までの土の暑さ)が十分に無かったためにトンネルが崩壊した。
(2)トンネル周辺の地層構造が、既往のデータと異なっていた。特に止水層となる粘性土層が異なり、水理条件が想定よりも悪かった。
といったことが思い当たります。思いつきですので、きっと他にも原因があると思われます。
詳しいことは、土木学会や地盤工学会、建設コンストラクションあたりが近いうちに詳細を掲載してくれるかもしれません。
ともかく、地盤調査を行っていないのであれば、それが原因であると云わざるを得ません。
事故を起こした鹿島建設の管理が悪いのはもちろんと言えますが、それだけで片付けられたくはありません。この背景には、技術的な裏付けもないのに、金額に重点をおいているであろう発注者側にも問題意識を持っていただく必要あります。
今回のように事故になったから明るみにでたものの、似たようなプロジェクトは他にもあると思います。
このような事故を回避するためには、発注者は、設計・施工者と施工監理者を同一業者にしないことに加え、設計~施工までの技術的な監査役として発注者側の立場で技術的なリコメンド行うオーナーズコンサルタントを使うことが必要になると言えるでしょう。
医療でいうセカンドオピニオンみたいなものですね。
MSNの産経のニュースを見ていたら、和装振興議員連盟の議員たちの写真を発見した。
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2012/01/0124kimono/
よくよく見ると洋装(モーニング)の方が左に一名…
和装で出られないなら、後方で写真に入るとかできないものか?
国会議員の非常識さと無神経さが垣間見え、国政に不安を抱きかねない1枚です。
ちなみに誰だ?
FEMによる変形解析結果の動画(AVI)ファイルの編集・修正依頼があった。
地震時の地盤の状態のアニメーションで、地震対策をしたものとしていないものの2つのファイルだ。
■動画ファイルの諸元
画角:1581×713
フレームレート:15fps
ファイルサイズ:3.3GB
音声:なし
■問題点と修正依頼内容
(1)解析時間と再生時間が整合していないので、整合するようにフレームレートを修正する。
(2)地震対策ありと対策なしの2つの動画を1つの動画として再生できるようにする。
■作業条件
(1)動画ファイルしかソースがない。
■作業手順
(1)動画を「SMPlayer」(※)でスロー再生(x0.1)すると同時に、「Winshot」(※)で再生画像を0sec間隔でBMPファイル形式でコマ撮りする。
(2)オリジナルプログラムで、重複するコマを削除し、リナンバリングする。
(3)オリジナルプログラムで、地震対策ありと地震対策なしの2つの画像を上下に結合し、1枚の画像にする。
・結合したファイルはBMP形式にすること ← PNGだと、次項で作成されるAVIファイルの配色がオリジナルと異なる
(4)「パラパラまんが道」(※)を使って、画像をAVIファイルにする。
・フレームレートを当該ソフトで適切に設定する。
・2GBを超えないように、Microsoft Video 1 形式(圧縮品質100)でAVIファイルを作成する。
(5)AVIファイルが大きい場合は、「Windows Live Movie Maker」(※)でWMV形式でエンコードする。
(※):フリーソフト